出発点 / 01
小さな「こんにちは」から。
- 小さな目標
- 名前を呼んだとき、こちらへ短い向き直りがあること。
- 用意するもの
- 静かな部屋、近いスタート位置、合うごほうびを少し。
犬がこちらを向いた瞬間にごほうびを渡し、ひと休みしましょう。下の練習では、始め方から、うまくいかないときに難易度を下げる方法まで紹介しています。
注目の練習をためす
犬のしつけを、短い練習とごほうびで少しずつ。
子犬のトイレトレーニング、散歩の引っ張り対策、呼び戻しなど、自宅で始められる方法を紹介します。
はじめての犬のトレーニング
犬のしつけは、毎日の暮らしで役立つことから一つずつ。子犬のトイレトレーニング、犬の引っ張り癖への対応、呼び戻しなど、今取り組みたいテーマを選びましょう。このページで準備から練習の手順まで確認できます。
出発点 / 01
犬がこちらを向いた瞬間にごほうびを渡し、ひと休みしましょう。下の練習では、始め方から、うまくいかないときに難易度を下げる方法まで紹介しています。
注目の練習をためす
出発点 / 02
散歩の中で、練習する時間と自由に楽しむ時間を分けましょう。まずは一歩から。安全ににおいを嗅いだり、周りを探索したりする時間も大切にします。
散歩の練習を始める
出発点 / 03
まずケアの流れから。短いメモがあると、次の人が何が起きたか、子犬が次に何を必要とするかがわかります。
子犬のルーティンをつくる
出発点 / 04
犬が自分からマットに近づくなど、小さな一歩を見つけたら、落ち着いてごほうびを渡しましょう。離れたくなったら自由に離れられるようにします。来客や慌ただしい家事のない時間に始めてください。
落ち着く練習をためす
決まったペースはありません。全部やる必要もありません。犬にとって無理のない版から始めます。
最初のくり返しの前に
家での犬のトレーニングに、用具で埋まった部屋は要りません。整えられる部分だけ用意します。落ち着く場所、すぐ出せるごほうび、練習する小さな動作ひとつ。
犬が来る前に場所を見ます。家具のまわりの動線を空け、滑る床をカバーし、ほかのペットにも居場所を。窓がおもしろすぎるなら、もっと静かな場所から始めます。
合うごほうびを手の届くところに。余分は犬の届かない安全な場所へ。渡す手の位置も決めておきます。反応のあとにバッグを探すと、はっきりくり返すのがむずかしくなります。
トイレ、水、休息のほうが、レッスンより先のこともあります。犬が無理なく付き合えるときを選びます。家が急いで出かけようとしていたり、犬がちょうど眠りについたばかりなら、練習は待てます。
「もっとよく聞く」より、「名前のあと、こちらへ向き直る」。合図を出す人と、何をもって反応とするかを合わせます。小さな目標があると、家のみんなが同じことに気づきやすくなります。
01 / 犬に名前を教える
注目は、静かな部屋で練習できる正の強化の練習のひとつです。長い散歩や新しい合図の前に、かんたんな向き直りをごほうびで示します。犬に合う小さめのごほうびを少し用意します。

名前を呼ぶと、犬がこちらへ向き直ります。短い視線で十分。長い見つめ合いは目標ではありません。
犬がすでに落ち着いている部屋を選びます。気を引くおもちゃを片づけ、ごほうびを用意し、近くから始めます。トイレ、水、休息は先にすませておきます。
親しみのある、ふつうの声で。犬がこちらへ向き直ったら、すぐにごほうびを渡します。「よし」などのマーカーを使っているなら、向き直りの瞬間に言い、そのあとごほうびを届けます。
次のくり返しの前に一休み。かんたんな反応がいくつかできたら終わりにします。注目が尽きるまで続ける必要はありません。
「キッチンでこちらへ向き直った。次も同じ場所から。」役に立つ観察は、点数より大切です。
02 / 歩きやすい散歩
リードをゆるめて歩く練習は、短くかんたんな練習区間から始まります。外出のほかの時間とは分けます。犬には、においを嗅ぎ、探索し、ふつうの犬の用事をする時間も必要です。

体に合う用具と、静かで安全な場所を使います。犬がそばにいてリードがゆるんだ状態から始めます。数歩を求める前に、その位置をごほうびで示します。
一歩進みます。リードがゆるいまま犬がいっしょに動いたら、そばにごほうびを。少しずつ積み上げます。リードが張ったら、引っ張らずに安全に止まり、ゆるみが出たら再開します。
くり返し引っ張るなら、練習をかんたんにする合図です。気を散らすものから離れ、練習を短くするか、もっと静かな場所へ戻ります。練習区間の終わりには、安全に探索できる余白を。
03 / 家での子犬トレーニング

家での子犬のトレーニングは、予測できるケアのルーティンから始まります。最初の数日は、次のふつうのこと——トイレの機会、少しの活動、落ち着く休み場所——を予想しやすくします。
起きたあと、食事のあと、遊びのあと、おしっこをしそうなサインがあるときにも、トイレの機会を出します。いっしょに行き、終わったあとに、まだその場にいるうちにごほうびを。事故があったら落ち着いて片付け、ルーティンを調整します。罰はしません。
家のメモはかんたんでよいです。「起きた、外へ、トイレした、朝食」。次の人に何が起きたかがわかります。みんなに同じ会話を覚えさせず、次の外出の目安も書いておきます。
静かな時間に、名前へのかんたんな反応を練習します。一日の残りは、家に慣れる時間で大丈夫。起きている時間を全部指示で埋めなくてよいです。
次のトイレ外出を誰が担当するか決め、休み場所をととのえ、明日のごほうびをすぐ届く場所に置いておきます。
04 / 犬のマット・トレーニング

犬のマット・トレーニングは、自分で使える休み場所から始まります。快適なマットやブランケットをそばに、家のいちばん忙しい動線から離して置き、静かな時間から始めます。
そばで静かに座ります。マットに落ち着いて立つなど、かんたんな選択をごほうびで示します。ごほうびはマットの上にそっと置き、興奮した遊びにはしません。
時間とともに、リラックスした姿勢や、頭を休めていることにも気づきます。ごほうびは静かに。伏せていても硬く見張っている犬には、長い練習より静かな環境が必要かもしれません。
長さは、いくつかの練習にわたって小さな一歩で伸ばします。犬が立ち上がったら、そのまま。次はもっとかんたんに。静かな版が楽になってから、家の小さな動きを足していきます。
本を読みながらマットをためします。来客、料理のにおい、にぎやかなカフェへの外出のないときから。
05 / 犬の呼び戻しトレーニング
犬の呼び戻しは、静かな部屋での近い戻りから始めます。距離やにぎやかな場所を求める前に、そばに到着することがごほうびになる状態をつくります。

最初の設定
画像はテーマのイメージです。長い屋外の疾走より、ずっと近くから始めます。
犬の近くに立ち、張り合うような刺激のない状態で。注意を引き、「おいで」などの決めた言葉を言い、小さく一歩下がります。迎える姿勢のまま。
犬がそばに来たらごほうびを渡します。最初の版はシンプルに。おすわりや長い待ちを足すと、別の課題になります。そばに到着することが、ここで役に立つ動作です。
ごほうびのあと、安全な活動へ戻してあげることが多いです。来るたびに楽しいことが全部終わる、とは限りません。次の戻りを誘う前に、一休みを。
反応がないとき、言葉をくり返しません。落ち着いて近づくか、もっと静かな場所でリセットします。遅い戻りを叱りません。スキルが育つあいだ、屋外の自由は安全に管理します。
進み方の一例
練習のアイデアであって、期限つきのレベルではありません。次がむずかしすぎたら、楽な版をくり返します。
ソファのそばから楽に戻れるとします。ほんの少しだけ距離を足し、部屋・ごほうび・合図はなじみのまま。戻りがまだ楽かどうか記録します。
廊下では距離を短くします。新しい床、戸口、眺めだけでも練習は変わります。「同じ合図、違う部屋」だけで、すでに役に立つ一歩です。
まず囲いを確認します。活発な気が散る要素から離れて、近くから。庭のかんたんな戻りは、道路や動物、開けた小道のそばでリードなしの呼び戻しが安全だという証明にはなりません。
正の強化による犬のトレーニング
正の強化の犬のトレーニングは、行動がまた起きやすくなるよう、その行動をごほうびで示します。正の強化の練習はその実践です。見える動作をひとつ選び、すぐにごほうびを渡し、犬が助けを必要とするときは設定をかんたんにします。
「玄関でちゃんとする」は解釈の幅が広いです。「取っ手に手を伸ばすあいだ、四本足を床につけたまま」なら、実際に気づける瞬間です。出発点も選びやすくなります。
犬が来る前に、目標を声に出して言ってみます。段落が要るなら、もっと小さくします。
練習を始める前に、ごほうびを手元に用意しておきましょう。マーカーを使ったら、必ず約束したごほうびを渡します。ポケットを探しながら犬にもう一度やってもらうより、まず自分がスムーズにごほうびを渡せるように練習しておくほうが役立つこともあります。
犬が喜び、食事の必要にも合うごほうびを選びます。食べ物のごほうびは一日の摂取に含めます。
新しい部屋、距離、待ち時間の長さは、別々の変化です。一度にひとつ。むずかしくなったとき、何をかんたんにするかの手がかりになります。
かんたんなくり返しは、次の一歩として妥当です。すでに学んだことが消えるわけではありません。
実践での正の強化
ごほうびは、その瞬間に犬が大切にするものです。教えている練習に合わせて選び、反応とごほうびのつながりを追いやすくします。
マーカーワードかクリック
犬のクリッカートレーニングでは、音で「今の行動にごほうびが出る」と伝えます。まず犬がいない状態で、鳴らしてからごほうびを用意する動きを練習しましょう。短い言葉を合図にすることもできます。
静かな場所で合図を紹介します。マーカーのあと、ごほうび。休みをはさみながらくり返し、犬がごほうびを予期しはじめたら、合図の意味が伝わっています。新しいスキルに使う前に、合図の意味を教えます。
犬がこちらへ向き直ります。それが教えている動作です。
なじみのマーカーを、反応が起きているときに使います。別の動作のあとにせず。
マーカーのあと、約束したごほうびを届け、次のくり返しの前に一休み。
自分用の準備練習:犬なしで、マーカーを言い、ごほうびポーチへ手を伸ばし、選んだ高さで渡す動きをためします。ポーチは届きやすいか。そのあと、本番まで食べ物は片付けます。
本番の生活が練習に入ってきたとき
犬にラベルを貼る前に、その瞬間を見ます。広い不満を、ひとつの実用的な調整に変える例です。
日常の例であって、診断ではありません。痛み、パニック、攻撃、噛みつきの心配は、獣医と資格のある対面の支援が必要です。
ふたつの場面を比べます。キッチンでは近くにいて、なじみの床かもしれません。外では、合図を出す前からにおい、動き、音があります。
次にためすこと: もっと静かな屋外の場所を見つけ、近くから始め、なじみのいちばん小さな版を求めます。場所が変わるあいだは、距離と長さを楽に保ちます。犬が無理なく関われないなら、別の設定に練習を残します。
かんたんなくり返しとむずかしくなったあいだで、何が変わったかを見直します。歩数を増やしたか。誰かが部屋に入ったか。犬がそっぽを向きはじめてからも続けたか。
次にためすこと: もっと早い終わり方を選び、始める前にごほうびを用意します。最後に楽だった版を書き留めます。次は、いらだった地点をくり返さず、そこから始めます。
見える食べ物の誘導と、行動のあとに渡すごほうびは、役割が違います。いつも動作の前に食べ物が出るなら、犬が追っている合図の一部になっているかもしれません。
次にためすこと: かんたんでなじみの練習で、小さな誘導の動きと、別の場所に用意したごほうびを分けます。反応にはすぐにごほうびを。犬が混乱したら、かんたんな版に戻り、変化をもっとゆっくりにします。報酬をただ外して同じ結果を期待しません。
言葉、手の動き、ごほうびのタイミングが違うと、練習が何を求めているかがわかりにくくなります。共有の計画は、家のルール一覧より短くてよいです。
次にためすこと: 合図ひとつ、見える行動ひとつ、ごほうびの位置ひとつを決めます。その三点を用具のそばに置きます。むずかしい版を足す前に、各人が実際に何をしているかを比べます。
読む。準備する。かんたんな版をためす。
はじめての犬のトレーニングを、Dog Train Clubのオリジナル練習三つで実践します。短い手順を読み、場所をととのえ、各カード横のくわしい説明を使います。
簡単なおすわり
静かな部屋。快適な床。ごほうびを用意。
おしりが床につく。押しつけなし。
すぐにごほうびを渡し、また動けるようにします。
無理のない動きを選び、ごほうびのタイミングを合わせます。始める前に手順を読み、瞬間が来たとき手が用意できているようにします。
犬が後ずさりする、ジャンプする、つらそうなら一休み。ルアーを高くしたり、その場に押さえつけたりせず、設定を見直します。
自分からこちらを見る
交通や近いあいさつから離れて始めます。
犬が自分からこちらへ向き直ります。
そばに渡します。におい嗅ぎの余地も残します。
こちらへの視線は、気づく価値のある瞬間です。余白、ゆるいリード、静かな環境で、その選択を可能にします。
こちらを見るのは一瞬であって、散歩全体が満たすべき基準ではありません。場所を選び、必要なら次のくり返しをかんたんにします。
短い呼び戻し
静かな部屋、または確実に囲われた場所を選びます。
戻りやすそうなときに、明るい合図を使います。
そばでごほうびを渡し、ふつうの活動へ解放します。
練習の終わりが大切です。犬がそばに来て、ごほうびを受け取ります。戻るのがかんたんな選択になる距離から始めます。
これは出発の練習であって、リードなしの呼び戻しが信頼できる証明ではありません。学んでいるあいだ、屋外の自由は安全に管理します。
子犬、成犬、シニアの仲間
いま家を共有している犬向けにレッスンを選びます。年齢、これまでの経験、快適さ、家のルーティンが、無理のない練習の形を決める助けになります。
足元を探している子犬
家での子犬トレーニングでは、トイレの機会と休息のまわりに、小さなレッスンをはめます。起きている時間全体を授業にせず、名前への反応を練習できます。
家にいる成犬
ほかの場所では合図を知っていても、ここでは楽でないことがあります。お互いが新しいなら、静かな近い練習から始め、この犬が何をごほうびに感じるかを学びます。
シニアの仲間
シニア犬には、床、動き、伝え方の変更が必要かもしれません。活動はやさしく、まわりは近づきやすく。新しいむずかしさや行動の変化は、獣医に相談します。
明日の練習の前に、三点を決めます。みんなが使う合図、ごほうびにする反応、練習する場所。たとえば:「静かな部屋でひとりが名前を言い、そちらへの向き直りをごほうびにする。」次の人が見つかる場所にメモを置き、むずかしさを上げる前に観察を比べます。
一週間の犬のトレーニング
短い練習で、なじみの流れをつくります。これは一例の並びであって、七日の約束ではありません。一日をくり返したり、休みの日をとったり、犬が必要なだけかんたんな版に留まったりして大丈夫です。
毎日が少し楽になる変化をひとつ選びます。見える形で言い表します。こちらへの向き直り、リードをゆるめた数歩、マットでの静かな一瞬、など。
「少しよくなった」は、実際どう見えるでしょう?
同じ静かな場所で、短いくり返しをいくつか。始める前にすべてを用意します。大きくする前に、楽な版がどんなものかを学びます。
むずかしさを足さず、くり返せますか?
犬の準備ができたら、同じ練習に戻ります。設定と反応をメモします。むずかしい試みひとつは情報であって、試験を続ける理由ではありません。
設定のどの部分が助けになっていますか?
なじみの版が楽なら、小さな調整を。もう一歩、または少し長い時間。ほかは楽なまま。必要ならひとつ前の版へ戻ります。
変えたのは、ひとつだけですか?
メモを見て、次に妥当な出発点を選びます。練習の外の生活もたっぷり残します。散歩、合う遊びや刺激、いっしょの時間、邪魔されない休息。
来週、何をもっとかんたんにしますか?
次の練習を楽にする
覚えているあいだに、役に立つ詳細を残します。このメモに書き、コピーし、次も同じかんたんな出発点に戻れます。
観察は計画の助けになります。犬の採点でも、問題の診断でもありません。
練習ノート
短いメモを書き、トレーニング計画を置く場所へコピーします。このサイトは入力を保存も送信もしません。離れる前にコピーを。
DogPathは、iOSとAndroid向けの犬のトレーニングアプリです。手順付きのレッスン、トレーニング計画、進みをひとつにまとめ、次に何を練習するかがわかります。
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Dog Train Clubをつくるチームから。

どこから始め、次に何が来るかを。
クリッカー、タイマー、散歩トラッカーをそばに。
積み上げたい瞬間を記録します。
いくつか、よい質問
次のふつうの練習の瞬間のための、少しの整理。
静かな場所、犬が喜ぶごほうび、観察できる小さな目標ひとつから始めます。注目の練習なら、近くから始め、向き直りにごほうびを。マット練習なら、快適で滑りにくい休み場所を足します。犬を誘う前に準備し、水・トイレ・休息はすませておきます。
短い練習は、決まったストップウォッチの目標より、かんたんなくり返しいくつかに集中します。まず準備し、見える行動ひとつを練習し、犬が楽なうちに終わります。何度もそっぽを向く、心配そう、休みが必要なら、もっと早く終わります。次に戻れるなじみのものを残します。
いまの設定で、楽でくり返せる反応を探します。それから距離を少し足すなど、詳細をひとつだけ変え、ほかはなじみのまま。反応が崩れたら、ひとつ前の版へ。カレンダーの一日を終えただけでは、にぎやかな新しい場所の準備ができているとは限りません。
経験、動き、快適さに合う出発点を選びます。なじみの家の練習は、成犬にも役に立ちます。必要なら床や姿勢を合わせ、新しい身体の制限や急な行動の変化は獣医に聞きます。
いいえ。練習は、このページの説明で家での犬のトレーニングができます。一週間の例と練習メモも無料で使えます。ふつうのノートに観察を残せます。DogPathは、手順付きのレッスン、トレーニングの道筋、役に立つ道具をまとめる任意の方法です。
痛み、急な行動の変化、強い苦痛、攻撃、噛みつきの心配は、個別の評価が必要です。犬に余白を与え、むずかしい設定を避け、獣医と、ごほうびを使った資格のある行動の専門家に連絡します。このページもアプリも、その場を対面で評価はできません。
役に立つ一瞬は、よい始まり
場所をととのえる。かんたんなくり返しをためす。明日の余白を残す。